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おくりびと。（納棺師）が題材になってるのでもっと気の滅入る重い内容かと思っていましたが･･･ 死よりも生きる生き方などを考える作品でした。 もっとグロテスクな場面があるかと思いましたが･･･ リアルの納棺師さんのブログなどを先によんでいたのであっさりと綺麗な部分しか見せていない（いい意味で） 内面的な部分を重視しているように感じました。 涙もろい方ですが･･･ 泣きませんでした。むしろ勇気つけられる作品でした。

映画公開後すぐに映画館に足を運びました。作品を見るまでは暗いお葬式の映画？なんて思いもありましたが、見終えた自身の感想をひと言で言うと、とても温かく安らかな気持ちになれたということです。今回オスカーをとったということで日本中大歓びですね。ほんとうにおめでとうございます。そしてこの映画をみれば日本人皆が日本人特有の繊細さを誇りに思うことと思います。個人的には主演の本木雅弘さんの演技がとても素晴らしいものだと思ったと同時に、役以外での彼のまじめさや謙遜さにも惹かれています。映画館に足を運べない人でもＤＶＤで存分に楽しめると思います。一人でも多くの日本人に是非ご覧になって頂きたい作品です。

特典映像満載で、見応え十分でした！これを見たら、間違いなくDMC信者になります★

昨年映画館で見て号泣した映画です。 まさかオスカーを取るなんて凄い！！のひとことです。 再度家族で見ようと予約してみました。 ひとつひとつが美しく、また時にコミカルに 生と死が描かれていてとても心が温まりました。 こんな風に暖かくそして優しく おくってあげたい、そしておくって欲しい･･･ そんな風に思えました。

番組はダビングしたのですが、未公開映像につられてしまいました。楽しみです早くみたいでーす。

往年の美人女優がきになり購入。少し興奮しました。

主演の藤田まことさんの演技がとても際立っています。 最初に映画館で本作品を観たとき、終戦後の戦犯裁判において、自分の意思を貫き通した岡田資中将を見事に演じきっていて、この話そのものに涙しました。 ＤＶＤ化したら絶対に買いたいと思った作品です。 できれば、たくさんの方に観ていただきたい映画としてお勧めできる作品です。

漫画は一度も読んだことがありませんが松山ケンイチくんが見たくて買いました。思いのほか松山くんのインタビューが多くて嬉しかったです。

ワイルド７は、テレビでも実写でやってましたがあまり見てた記憶は無いんですが、エンディングの歌のサビだけ知ってました。 まあ、漫画の方はしっかり見てて、新ワイルド７の方は本も買った記憶です。 さて、本編の話ですが、キャスティングはともかく、話の厚みと、ワイルド７本来のドロドロさにかけてた感じで、バイクに乗ってるシーンなんかも、間、みたいなのが欠けてる感じです。 ワイルド７と言えば、バイク＋アクションですから。

クリスマスプレゼントに注文しましたが、すばやい発送で間に合いました。

納棺師の「お仕事」の美しさに、目を奪われます。映画館で見て、DVDになったら絶対に買おう！！と決めた作品でした。やはり手元において、良かったです。

年老いた夫婦が東京に住む息子の家庭を訪れることで、家族間の親愛感と戸惑い（迷惑？）にも似た、様々な機微が、強い意志を感じさせる強靭な画面構成で描かれた永遠の名作ではないでしょうか。 近い親戚から遠い（あるいは近い）家族、親族。世代と生活の違いからくる、わずかな軋轢と情愛。 必ず訪れるであろう次世代（息子・娘）を送り出した人、次の世代へと送り出されていく悲哀を感じられる人なら誰でも共感できる人生観を持った秀逸な作品です。

お安く購入できたので、家族４人で映画館へ行くよりお得でした。本木さんの演技も感情が入っていましたね〜題材のわりには、暗くならずに観れましたし、まぁ面白いと思いますよ。アカデミー賞受賞ですし(^^♪