Lemon 2月号 & 5月号　セット　1983年　昭和58年 kmsj-1023.jpg

よく見りゃいつもよりも金額が高かった〜。ふろくでバッグがついていたけれど、いまどき小学生でも使わないよ・・というレベルのシロモノ・・。いらないからいつもの価格にしてほしかったなー。

買い忘れで・・・ 本屋に行くの面倒だったので、ココで購入＾＾； 雑誌でも、送料無料は嬉しい＾＾

この号の４つの特集 ■もっと知りたい！東京おもちゃ美術館 東京おもちゃ美術館の魅力を、ここのミュージアムプロデューサーが語ってくれます。 ■子どもと遊ぶなら知っておきたいおもちゃの安全性を考える おもちゃの安全基準「ＳＴマーク」の事や、日本のおもちゃの安全規制（法規制）について解りやすく説明されています。 ＳＴマーク検査基準テスト等も具体的に記載されていました。 法規制に関しては、日本のものだけではなくヨーロッパやアメリカとの比較も載ってます。 安全基準を満たしているから大丈夫、という事ではなく、異年齢の子どもたちが遊ぶ時の注意喚起もあって良かったです。 他におもちゃメーカーやおもちゃ作家、おもちゃ輸入販売店等おもちゃに関わるいろんな立場の人たちからの寄稿もあります。 ■病院で暮らすおもちゃたち 日本では取得できない資格「チャイルド・ライフ・スペシャリスト」を取得したおもちゃコンサルタントさんへのインタビューがまず最初にありました。 ■日本の木のおもちゃで、子どもたちを遊ばせたい 木のおもちゃの良さについてはこの種の本をわざわざ読む人でなくとも解ると思うのですが、私がこの記事でいいなと思ったのは、東京おもちゃ美術館の館長さんの主張の中で、キャラクター玩具やコンピューターゲームのようなものを決して否定してはいけないとあった事ですね。 自分の愛する文化を推すあまりそれ以外のものを否定したり蔑んだりする大人が多い中、この人の主張は視野の広さとバランス感覚、そして現状を見抜く目を感じさせます。 他にもおもちゃのワンテーマセッションという連載があって、今号では「積み木」がテーマでした。 語り手は、楽天にもお店がありおもちゃコンサルタントでもある木のおもちゃwoodwarlockの店長さん。 おもちゃ工場視察の時、塗料があったら指ですくって舐めるという事までして素材に責任を持つ姿に信頼が寄せられるんですね。 積み木の選び方、年齢別の与え方、個人に与えるだけでなく幼稚園などで購入する場合のポイント、床の上で遊ぶ積み木と机の上で遊ぶ積み木の違いなど、読んだだけで積み木のスペシャリストになれそうな程（笑）のボリュームでした。 おもちゃコンサルタントのお勧めの本のページを見てると、全部読みたくなります。 一番気になったのが「作ろう草玩具」。一度じっくり読んで実践してみたいです。

ズームレンズの使い方を少し参考にしたいと思いました。 KISS X5の情報も面白かったです。

家庭菜園の写真がとてもきれいなので、見ているだけでも満足です！ お料理のコーナーもあって、野菜好きにはたまりません！！

ござさんのアレンジ講座が載っているので購入しています。