SII RP-F10 サーマルプリンター 本体【新品】 コンパクトレシートプリンター RP-F10 | STORE STORE

不登校の娘がいる養護教諭がすすめる本です。具体的なことが書いてあり、保護者だけでなく、何冊も購入して担任や教職員にも読んでもらっています。

この書籍は「不登校とひきこもり」について具体的対応法が記されています。一括りに「不登校」、「ひきこもり」と言いましても、本人の生まれながらの特性、成長過程における心の変化、あるいは、家庭環境や教育環境などによるものと思われ、千差万別であると思います。読者や関係者の参考となる対応法が、たとえ一つでも見つけ出すことが出来るのではないかと思われました。

不登校の子のいる家庭以外の方でも子育てに役立つヒントは得られる内容だと思います。読んでみてとりあえず良かったです。

低学年の子供がいます。中受予定でないので、公立ではどうするべきか教育指針が書いてあり参考になりました。

こどもが不登校になり、こどもがまた学校に行けるようにと色んな本を読んできました。この本では、筆者自身のお子さんの不登校の経験と、それをどう乗り越えてきたのかがわかりやすく書かれており、スラスラと読めました。そして、こどもを変えるのではなく、まずママ自身が変わるということが書かれていたことがすごく印象的でした。 まさに「こどもが不登校になったら読む本」だと思いました。

悩んでる方、一読に値します。 よくあるマニュアル本とは一線を画すもので、今まで関連本を読んでも解決しなかった方にもオススメです。

カウンセリングの勉強をしているのでとても参考になります。

大きくなり、ソーシャルスキルも理由まで丁寧に教えないと納得しなくなってきました。 こちらは、ただ感謝やお詫びの言葉を言うだけの場面でも、できないのは何故か？なぜ言う必要があるのか？言った時相手の反応を受けてどう返すか？など丁寧に書かれています。 怒ってしまうような場面では、脳のつくりまで例に出して説明しているので、理屈っぽい子でも受け入れやすいと思います。 逆に、低学年に教えるには親がうまく情報を減らしてあげた方がいいかも知れません。小さいお子さんに全部読んでしまうと、少し説明が長すぎます。 一緒に読もうと思いましたが、思春期に入っているので母親と読むのは恥ずかしいらしく、一人で読む様に促しています。 そのまま実行できているかは分かりませんが、学校早退した時に班で行う発表があったらしく「教室を出る時にがんばってね、って言えば良かったかな…」などと話していました。 大人の言う事に疑問を持ち始めた微妙な年齢のお子さんにはぴったりだと思います。

前島康男の発想が気になり、いくつかの著作を読んでみることにした。期待を込めて。

前島康男の発想が気になり、いくつかの著作を読んでみることにした。期待を込めて。

ブログを読ませて頂いてて、本の発売も楽しみにしていました。本を通じて、同じ不登校の子供を持つ親として、勇気と気づきをもらいました。本も読みやすくて一気に読めました。子育てに悩んでいるママ友にもぜひお勧めしたい本です。