Voigtlander APO-LANTHAR 180mm F4 SL（C/Y) Voigtländer 180mm f4 SL APO-Lanthar - Lens – Kamerastore

NEXなどを購入したもののなかなか撮影せず手放した過去があり改めて購入。フルサイズと迷った挙句の購入となりましたが費用面から本体の購入はともかくその後のレンズにかかる費用を考えるとひとまずAPS-C機の購入に至りました。 その決断が良かったのか最初からフルサイズに行ったほうが最終的に効率的だったかは現時点では分かりませんが本機は優秀で今回はちょくちょく撮影に使っていって沼にハマりつつあります。 (デザイン) 良くも悪くもsonyらしい普通ですが私は好きです。一定の重厚感もあります。 (使いやすさ) 非常にシンプルで使いやすいです。直感的に使えるのもいいです。 (画質) キットレンズでもある程度絞ると綺麗な解像得られます 。センサーの進化を感じます。とはいえレンズはこの数ヶ月で増えてしまっていますが暗いところでもNEX時代に比べるとかなり使えるようになっていると思います。 (機能性) 機能面は進化を感じますAFは瞳AFもあり連写も優秀です。シャッター速度の最高が1/4000であるため1/8000欲しくなることもあります。 APS-Cであるがゆえに望遠もかなり取れるのは嬉しいです。 (携帯性) 画質との比較から言っても最高です。軽い持ち出ししやすい。 (バッテリー) こればかりは欠点でしょうか、予備バッテリー4個持ち歩いてます。バッテリの容量自体が少なすぎます。

入手して2か月。 まだ細かいレビューができるほど使いこなせていない。 E-M1 Mark2からの乗り換えだが、たしかに基本的画質はよくなったと思うし機能も増えた。 しかしあれっと思うところもある。 スリープからの起動の動作とか、案外AFが迷いやすいところとか。 あとISOはやっぱり暗いところは弱い、粉は吹く。 夜は3200以上は使いたくないなという印象だ。 バッテリーはいちいち出さずに充電できるのはいい。 ライブNDなどのコンピューターカメラとしての機能も楽しい。 しかしあまりにも機能盛りだくさん過ぎてあれこれ書き出すときりがなくなる。 今言えることは今後永く使っていきたいカメラだということだ。 もしかしたら人生最後のカメラになるかもしれない。 プロでもない自分が趣味の範囲で使うには、もはや究極のレベルに到達していると思うから。