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今までHシーンが苦手でBLに手が出せなかった人、主人公たちの心のやりとりをじっくり読みたいという人のための新感覚☆微BLノベルズの通り、Hシーンはなくストーリー重視です。宇佐見と鈴村二人の駆け引きにドキドキします。おもしろかったです。

イラストがサマミヤアカザ先生&特典が付くということで内容を確認せずに購入しました。小学生（渓）×高校生（七水）のショタ攻です。ショタは苦手なのですが、七水がおバカさんで天然、渓が男前でしっかり者なのでそんなにショタ感がなくて楽しめました。

今回で4冊目ですね。かなりのピッチで冊数が出てますよね。さて、帯にも書かれていましたが、前々から【横澤隆史の場合/アニメ化】の話は出てましたが、まさかの映画化ですか…。映画化に関してはかなり微妙だなぁというのが個人的な感想です。TVアニメ化になった小野寺律の場合・木佐翔太の場合・吉野千秋の場合を観て思ったことですが、BL作品の一番の見せ場が【は…？】という感じで全くスルーされていましたから、これが更に劇場公開となると全く持って、そういうシーンはないんだろうなぁと思うからです。ちなみにキャストは8月1日発売予定の小野寺律の場合8で発表されるそうです。 さて、肝心のこの4巻ですが、いやぁ久しぶりに読んでて吹き出しました。桐嶋さん、ほんとに横澤のことが好きなんだなぁ〜、イチャイチャしたかったんだな〜とｗ そして、既刊の3巻に比べるとHシーンは今回は何度かありました。毎回、桐嶋さんのキャラには驚かされます。世界一初恋のCPの中では一番大人だと思ってたのに…、会社内であんなことしちゃうんですかっ?!大丈夫なんですかっ?!とﾖﾀﾞﾚが垂れそうでした（をぃｗ）ｺﾐｯｸｻｲﾄﾞでは、高野と横澤のやり取りを見て…。桐嶋さんは【忘れなくていい】と確か初刊で横澤にそう言ってたはずなのに、横澤と高野とのやり取りを見て思わず嫉妬してしまったり。大人の余裕はどこ行っちゃったんでしょうねぇ。でも、横澤の（多分）初の告白とそんな横澤に対しての桐嶋さんの“愛してるよ”には胸キュンでしたｗ

雅樹が直接親父に引導渡したところは 胸がす〜っとしました。 人にしたことはちゃんと自分で責任とらないとね。 なんてしみじみ思いました。

このシリーズはとても好きで楽しみにしておりましたが・・・これで終わりですか？あの方も気になるし、続けていただけると嬉しいです。

ジェフリーと海斗がイチャイチャしていて、なんだか幸せな気分になれます。カバーイラストも素敵です。それと同じ絵柄のイラストカードが付いてきて嬉しいです。

英国シリーズ三弾です。 あとがきではこの一冊でも楽しめるとありますが、読んでない人はわかりづらい背景だと思います。 特に二弾の英国紳士は読んでからの方がいいです。 一弾のエドワードの執事がヒューで、ヒューの恋人が響、その弟がこの本の主人公の調。 響に恋心を抱いてたバートンが攻で調ののちの恋人になります。

他の書店は、予約を受け付けているのに、やっと予約注文出来てよかったです。