リファ ReFa ビューテックヘッドスパ ホワイト リファビューテック ヘッドスパ - ReFa BEAUTECH HEAD SPA | 商品情報

物理学者とか聞くと宇宙の本と聞いただけで取っ付きにくいかな…と思っていましたがレビューで中高生でも読めるとのこと。 息子の朝読用に購入しました。 早速持っていきました。 私も途中まで読みました。 分かりやすくて早く息子が読み終わらないかなと待っています。

宇宙のどこに何があるという知るより、宇宙の広大さを実感させてくれる本だ。 まず、始まりは東京都の国立天文台。１０メートル四方から始まり、１０の２乗、３乗…と範囲が広がってゆく。１０の１２乗（１０億）キロメートル四方になって、初めて地球の公転軌道が見ることができるのだ＝写真。赤ペンの先が地球。 銀河系全体の中の太陽系（赤ペンの先）の位置を把握できるのは１０の２１乗（１００京）キロメートル＝写真。まだ、１０万光年の天の川銀河を見られるにすぎない。 最終の地図は１０の２７乗（１じょ）キロメートル。この地図で確認される限りの宇宙の全体像１３７億光年の全体像がやっと確認できる。１じょ（漢字が変換されません）て一体どんな数字だ？ 宇宙はなんて 広大なのだ。それを範囲を少しずつ広げていくので期待がどんどん広がってゆく。 漢字の読めないお子様でも宇宙に興味のある子には読み聞かせてあげれば楽しくてたまらないだろう。私も子供のときに天文図鑑を読んで（見て？）わくわくした口だ。 それとこの本は地図というだけでなく、宇宙の中にある世にも美しい創造物を紹介している。星、銀河、銀貨団、星雲…まるで宝石だ。観測技術が発達しこのような美しい写真を堪能できるようになったことに感謝したい。 最高に美しいのはこれ＝写真。星の形成される場所なのだが、まるで漆黒の闇を飛ぶ輝くアゲハチョウだ。 ほかにもたくさん美しい写真が掲載されている。 小さなことにくよくよと悩んでいるときなど、この広大な宇宙の姿、美しさを見れば気持ちも晴れるだろう。

一人でも多くのお母さん、お父さんに読んで欲しい本です。 事故後、かなり多くの原発や放射能関係の本を読んできましたが、その中でもわかりやすく、読みやすく、しかも心に刻み込まれるオススメの一冊です。 特別寄稿の広瀬隆さんの最後の言葉であり、本の帯にも書かれている「頼む、一緒に子どもたちを救おう」の言葉が胸にしみこみました。 なぜ、みんな政府やマスコミの言うことをそのまま信じているのか？関東ではもう原発事故などなかったかのように、日々生活を送っている人で溢れかえっています。何も終わっていないのに、これから、おそらく私たち大人が死ぬまで、今の子どもたちが大人になってもまだ、今回の事故は終わらないだろうに。原発事故が起こって、その時政府は何をしたか、何をしなかったか、これから何が起こるか、そして政府はそれに対して何をして何をしないか、全てはこの本の中にあるといってもおかしくはないと思います。 子どもを守れるのは親です。よその子を自分の子と同じように守れるほど余裕のある親はほんのわずかだと思います。政治家にとって国民は「よその子」です。どうか一人でも多くのお父さん、お母さん、この本を読んで全力で自分の子どもを守ってください。そしてこの本を読んだ方は、その力を少しだけよそのお子さんに分けてあげてください。

天体ショーを簡潔に美しく説明した本です。中学の子供にも無理なく理解できます。

間違えてショップレビューに書いてしまったのですが、今年は、先日の金環日食に始まって、今日が部分月食、明後日が太陽の前を金星が通過するなどの天体ショーが続々と起こるので、是非、一家に一冊、必要だと思います。

大きな写真と解説でとても見やすくて勉強になります。 宝石好きな方にお奨めです。

フクイチが起きてしまった今、日本人はチェルノブイリの悲劇をしっかりと知っておくべき。この本はそれを助けてくれる。単位を現在、日本で使われているベクレルやシーベルトに合わせて出版しなおしてもらえるとなお良かったです。

界面の勉強にと買いましたが、あまり開かずに終わりそうです。

友人から誕生日プレゼントにリクエストされました。 自分自身も欲しくなったし、これを見てから何となく 空を見上げる回数が増えた（＾_＾）

友人から誕生日プレゼントにリクエストされました。 自分自身も欲しくなったし、これを見てから何となく 空を見上げる回数が増えた（＾_＾）

娘と一緒に星座観測をしたくて購入。 今時期本当に寒いのですが冷えてる分空気も澄んでいて星空も本当に綺麗で、早見盤を使用しながら観測していますw

星座に興味を持った小3の娘のために購入。 私が小学生の頃初めて読んだ星座関係の本の著者が藤井旭さんだったので、娘にも是非と思い藤井氏の本を購入。 色々な知識を学びながら、楽しく読めると思います。

子どもが夏休みの宿題で地震雲について調べると言うので、買ってみました。 地震雲の特徴は、多数の写真でわかりやすいと思います。 まだまだ地震雲は、謎が多いと思いますので、今後、もっと研究の進んだ内容の本が出てくるといいかなと思いました。

大人でも楽しめます。近所では中々星は見えませんが。。

多くの知見がビッチリと書き込まれてあり、情報量は多いです。けれども、なぜそうなるのかという説明は十分ではなく、事実を丸暗記するなら別として、理屈が理解できないと覚えられないという人には不向きです。また、誤植がかなり多いです。文字抜けや誤変換なら笑えますが、例えばこういう文章 「ジェット気流が下流に向かって強くなっているところでは，ジェット気流は等高度線の低い方に，下流に向かって強くなっているところでは，ジェット気流は等高度線の高い方に流れる (128頁)」 は意味不明だし、初心者には訂正のしようがありません。この文章のどこが間違っているのか指摘できるだけの知識がある人は、そもそも本書を読まなくてもいいのでは。他にも、図とキャプションが前後で入れ替わっていたり、ひどいのになると全く違う図が入っていたりします。同じような爆弾がどこに仕掛けられているのか分かりようも無く、一体何を信じていいのやら混乱が深まるばかりです。誤植は宿命です。悪いとは言いません。けど、普通、出版社もしくは著者のウェブサイトに正誤表を載せるもんだと思うんですが、そうしないというのはどういうことかしら。誠意が感じられません。誤植探しを楽しみたいツウにはいいかもしれませんが、初心者にはお勧めしません。