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高校生の息子の頼みで購入。 書籍だけでも学習できるのでしょうが、耳で聞きながらやると更に身につくようです。

どう勉強したらいいか分からない息子のために 分からない出来なかった場所は先生兄弟に教わり やっただけはあると重います 県立は無理だと言われてたので買ってよかったです

短期間での学習には向いてないと思いますが、中長期的な学習には良い教材だと思います。構成は、見開きで1つの文法事項をまとめてあり、そこでドリルを使って確認した後に、次のページに見開きで、1つの出典を扱った演習問題を扱っています。文法を学んだ後に、出典を使って実戦演習という流れで進めていけます。ただし、たとえば、動詞全体の学習をして問題演習という形ではなく、動詞の四段活用を学習して、それを扱った問題で実戦演習と言った風に、細かく出典を利用して演習できます。もちろんドリルのような短文を扱った小問も文法のまとめにあります。 ただこのような構成になっているので、一通り学習するだけでもかなり時間がかかると思います。ですから短期的な利用よりも、中長期的な利用の方が向いていると思います。高校1年生や2年生が日常学習で利用するのが適していると思いますが、高校3年生であれば、夏までに2回ほど、夏に1回通っておけば、何とかなるのではないかと思います。高校3年生が終盤で利用するのであれば、必要な文法事項（例えば敬語や助動詞など）をピックアップして利用するのが良いかと思います。 とにかく解説や出典に関する説明など丁寧な作りであることは確かで、評価が高いのも頷けます。本自体は良いものですから、あとは購入者の使い方次第だろうと思います。これはどの教材に関しても言えることですが(-_-;)

近所の書店では取り寄せで遅かったのでこちらで直ぐ買えて良かったです。

高校生の子供に頼まれて購入です。同級生の子が持っていて分かりやすいとのことです。在庫があって早く届きよかったです。

入門から実践までを意識して作成されています。イラストやカラーで内容が薄くても分かりやすさを求めている生徒や学力の低い生徒には向かないかもしれません。それくらいシンプルな作りですが、解説は詳しく、解答の裏付けとなる知識や考え方が記載されており、内容はしっかりしてます。要は、文章を読むことに慣れていない生徒には使い辛い教材だと言う事になります。そんな生徒が受験生だとちょっと問題アリですが…(-_-;) 三部構成になっており、第一部の基礎編は、知識をドリルで確認しながら学習できます。第二部の錬成編は出典数20で、第一部の知識だけでなく、追加の知識も身に付けることが出来ます。第三部の実践編は、出典数20で、実際の入試問題から良問を選んで出題してあります。問題は見開きで完結するようになっており、1つの出典に対して5題程度の小問の形式です。ページをめくりながら解く必要がないので、使いやすいと思います。 第二部と第三部では問題となりますが、そこでは、【出典】【概要】【考察】【研究】などの項目を設けて、漢文の理解を深めるのに役立つ事項をピックアップして解説してあります。また、語彙チェックや句法チェックなどもあり、基本語や句法などを確認することが出来ます。解説、書き下し文などは別冊にありますので、問題の横に並べて学習することが出来ます。当たり前ですが使いやすいと思います。さらに語彙索引と句法索引があるので、模試などで解けなかった句法の問題を復習する際に使えます。 使い方や生徒の学力によっては短期間での学習でも使えそうですが、基本的には、中長期的な使い方をした方が良いのかもしれません。高1から始めて何度も反復することで、他の教材が必要ないくらいの力を身に付けることが出来るだろうと考えます。

高校生の子供に頼まれて購入です。同級生の子が持っていて分かりやすいとのことです。在庫があって早く届きよかったです。

本来は自分で教科書をまとめたりするべきなんでしょうけど、そんな時間がないときはこの日本史ノートが役立ちます。今回は息子用に購入しましたが、私も○十年前に使っていました。昔とデザインが変わっているところもありますが、定期テストから入試まで役に立ったのを覚えています。

高校生の娘用。 学校の先生に勧められて購入。 確かに面白いしすごくわかりやすい。 ちょいちょい入っている作者の感想コメントがまた面白いです。 飽きることなく読みふけってしまう。 しかも不思議と脳に染み込みます。 読んで面白いな〜と思ったら記憶に残るんですね。 親の私も読んでいます。 改めて知ることが多くてびっくりです。