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当時の朝鮮総督府官吏の発言の記録というのが類書にない。この本を読んではじめて知ったことが多々あった。内地で働く日本人と朝鮮で働く朝鮮人は同じ給与であったこと。禿山を植林したこと。上司の部長が朝鮮人だったこと。郡で一番えらい郡守のほとんどが朝鮮人だったこと。道庁内の野球チームは、日本人と朝鮮人の混合チームが一番強かったこと。道庁内に天皇陛下の御真影を飾る奉安殿がなく、国旗掲揚や国歌斉唱がなかったこと。朝鮮には志願兵の制度はあったが徴兵の義務がなかったこと。朝鮮総督府は行政を担当して朝鮮軍司令部をはお互い別の指示系統で動いており、対等な関係なので互いに命令は出来なかったこと。日本にあった女子挺身隊が朝鮮にはなかったこと。創氏改名は自由であったので多くの上司が改名していなかったこと。

対策でおすすめ本として載っていたので購入しました

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「沖縄に米海兵隊が駐留しているから尖閣諸島や日本のシーレーンが守られている」と主張する政府や保守論客の詭弁を小気味良く論破している点が俊逸。 ただ、敢えて難点を指摘すると「米軍の新型輸送機MV22オスプレイは今までの輸送ヘリより航続距離が長いから県外移転は可能」と言う論者が複数いたこと。MV22は機体が高価過ぎる、ヘリに比べ離着陸に時間がかかる、強力な武装を付加できない等様々な欠陥があるのだが。 できれば、続編として、MV22の欠点について清谷信一氏に、辺野古代替施設建設に絡む土木利権について横田一氏に、基地賛成運動を行う団体に某新興宗教の影が見え隠れしている点を藤倉善郎氏あたりに執筆をお願いしたいところだ。他にも、「尖閣問題と言えば日中対立ばかり語られるが、台湾も一枚噛んでいること」「高過ぎる軍用地代のせいで県民間に不公平感が発生していること」を半田滋氏にさらに深く掘り下げてもらいたい。 続編の刊行への期待と幾つかの間違いの存在(ジェームズ・ジョーンズ元大統領補佐官は、かつて米海兵隊総司令官を務め、最終階級は大将のはずなのに、本書では大佐になっていた等)により、評価の星を一つ減らして四つとした。

真のステーツマンと政治屋の違いが判りさすが佐々淳行氏の著作です。一気に読み切りました。

落ちましたが来年またがんばります。もう一個の問題集な方がいいかも⁈

維新の会の代表が取りざたされることの多い関西ですが、かかわった方の声が聞けると思い、購入しました。メディアでは単に「離反」という印象でしたが、協力できるところは力を合わせるという考えもつづられていて、片方が白黒はっきりつける性分のため、現状に至っているのかと考えさせられました。

環境が変わり7月に公務員になりたいとおもい、 8月専門学校の夜間夏期講習に週３日２時間のコースに約１ヶ月参加 学校の教科書以外では、こちらで勉強しました。 最後のおいあげにはとても勉強しやすい教材だと思います。 9月本番の試験があり、11月に無事に合格がもらえました。 ありがとう！

仕事用に購入しました。新版が本屋に行かなくても買えるので非常に楽です。

本屋で見て、面白そうだったので。読み始めですが良いと思います。