SATO FX3-LX Plus 純正ラベル35巻付 000000000439_qaiuYcg.jpg

柄の長さと安価な価格が理由で購入しましたが、意外に本格的な物で驚きました。 このサイトの写真や説明ではまったくわからない（笑）と思い、細かく書いてみます。 ・ 刃（金属部分）は平らな鉄板でなく、左右に少し丸みというかアールがあって中央が微妙にへこんでいます。 この為、引いた時に土を抱え込みやすく多くの土を動かせます。 また刃先も直線ではなく、気持ち中央が出ているので、土へのササリがよく雑草削りも快適でした。 こんな、ちょっとした工夫は、使う人間にとって嬉しいものです。 鋼付けも手作業の後があるので、職人さんが手作業で行ったのではと思います。 かなり頑健に作られていますが、重量は軽いです。 鍬と違い重さで打ち込む物ではないので、これくらい軽いとかなり楽です。 おそらく、芝ジョレンのこれくらいのサイズとしては最軽量かと。 刃幅27.7cmと聞いていましたが、実際に使うと幅の広さがすごく便利に感じます。 明らかにホームセンター等にある物等より工夫されていて、良い買い物になりました。 ・ 柄の長さ5尺＝150cmですが、これは予想通り使いやすいです。 自分が動かずに、遠くの土を引き寄せたり、少し離れた場所の除草も楽にできます。 ウネの整地も、柄が長いので楽に広範囲に届きます。 なにより、腰を落とさず立ち姿勢での作業が可能で楽に感じます。 腰の位置が高い現代人には、この方があっていると思います。 柄の断面は小判型で、角も少しあるので、すべりにくく疲れにくいです。 ・ 柄と金属部のはめ方は、引き込み式と呼ばれるものかと思います。（たぶん） 柄の頭は太くなって出ているので、柄の後ろから金属部分を入れていったのかと。 この方式だと、くさびを打たなくても抜けないので、私は気に入りました。 ・ 柄は軽い材質と思いますが、強度的には問題なく荒い使い方でも平気そうです。 私としては、柄に強度を求めすぎ重くしてしまうより、このように軽いのがベストです。 木製の柄は、いずれ劣化する消耗品と考えていますので。 ただ、交換用に柄だけの販売や、柄の交換サービスなどは欲しいところですね。 とりあえずは、木材保護塗料を塗って表面の劣化を抑える保険にしましたが。

安くて軽くて強く非常に使いやすい大満足です

この手の商品はいくつも買いましたがこれが一番使いやすかったかもしれません。 草丈があまり長いと刃と地面の間に草が挟まり上手く削れませんが草丈が短い場所なら気持ちが良いように削れます。お薦め商品ですよ〜。

平らな方で表面をガリガリ削る感じに使っています。 雨が降った翌日などは、土ごと掘り起こしてしまうので 大きい草がある場合は良いと思いますが 一端除草した後は、乾いている時にこまめに表面を削る方が 土が掘れずに使い安いです。 テニスを長年やっていたせいか手にマメができることはなかったのですが 予想以上に二の腕が疲れました。 鎌で1時間かけて除草していた畑の畝と畝の間を たったの10分で除草できました。 大きくなった草は、土が沢山ついている為削った後に集めるのが大変でした。 ギザギザ面で集めようとすると、土と一緒に山盛りになるので 結局手作業で集めました。草を集めるギザギザの出番はほとんど無かったです。 一度除草してしまえば、あとは数日に1回ほどカリカリと削るだけで 小さい草なので集めることも不要なので、本当に楽に管理できます。 使い始めは、平らな面で耕すような勢いで削らなければならないので 本当に腕が疲れて、失敗したかな…と思いましたが 一度大きいところを除草してしまえば本当に使い勝手の良い商品です。

畑の手伝いが出来ない代わりに、腰が痛がっている母にプレゼントしました。私も使ってみたのですが、土が堅くなっている所は少し使いにくいかなと感じましたが、ほぼ立ったままの姿勢で使用できるのが良かったです。だけど、スリムよりも幅の広い方を購入すれば良かったかな？！

膝を曲げずに作業が行えるのでとても楽です。草削りや土寄せ、溝たてと大活躍ですね。

皆さんおっしゃっているように、立ったままできるので楽。結構根深い草も抜き取ることができありがたい。ただ、歯の部分に絡みつくので取り除く余分な作業が苦痛。 取っ手が長すぎるのでジョイントで分割できると嬉しい。

柔らかい土での雑草取りにはびっくりするくらい簡単に取れます。硬い土はちょっと大変ですけどね。

これなら楽に雑草取りができると購入したが 予想に反して結局鎌で取るはめになりました。 結構柔らかい庭ですが・・・ これは畑用なのかな？ あ〜残念！！ 楽しちゃだめなのね。 無駄な買い物でした。

安価で使いやすかったです。土もがんがん掘れます。 ステンレス製なので手入れも楽です。