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この本を読んでわかったことがあります。 一般の会計本では、損益計算書やキャッシュフロー計算書の言葉の意味はわかっても、それだけでは投資で使えないということです。 著者の勝間さんは公認会計士とアナリストの実務を経験されている方で、どのように決算書を見ればよいのか熟知されている方です。 この著作では、会社の発表される利益を鵜呑みすることなく、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書から、利益が無理やり捻出されたものでないか、不正が行われていないかを見抜くためのポイントがまとめられています。 投資している企業の有価証券報告書の読み方がわからないという方はもちろん、プロがどのような視点で決算書を読むのかを知りたい株式投資家にはおすすめの書籍です。 私も、会計はそれなりにわかっているつもりでしたが、この書籍で「そのような視点で決算書を見れば、効率的に企業分析ができるのか！」と目からウロコでした。

勝間和代（カツマカズヨ） １９６８年東京都生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスＭＢＡ、慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程在学。当時最年少の１９歳で会計士補の資格を取得した後、２１歳で長女を出産。

今年は妊娠のため医療費が確実に１０万円を超えるので購入。初めてなので、附属のシートに試し書きしようと思います。本屋で何冊かパラパラ見て、読みやすそうだったのでこちらにしました。こういう説明の本は好みがあるから、実際見て買ったほうがいいかもしれません。

分かりやすい！ そいで、字が大きい！ 最近小さい文字を見るのがなかなか苦行になってきた私にやさしい本です。 様々なケースを例に、実際の記入例とともに説明されています。

この本は見やすいです。 会社の損益計算書をみながら 正月に基礎から勉強します。

サラリーマンの節税マニュアルです。 サラリーマンのメリット、デメリットが明確に表現してあり、且つ実効性のある節税法を紹介しています。 この本を買えば、間違いなく儲けますよ〜（本当に！！）

投資理論と財務諸表の読み方の両方の考え方を身につけられる一石二鳥の本です。ただ、簿記３級でもわかるというのは言い過ぎではないかと思います。

帳簿のコトがよく分からなくて、この手の書籍をいろいろ読んでみましたが、一番シンプルで分かりやすかったです！ 購入するまでは、手書きで帳簿をつけていましたが、専用のソフトを使うようになって簡単に帳簿つけが出来るようになりました。 もっと早く買っておくべきだったと思います。。 ちなみにウチはデザイン事務所で仕入れがないのですが、 仕入れのあるお仕事の方にはちょっと向いてないかもしれません。

今注目している、勝間さんの著作。 取っ付きにくい「決算書」を少しでも読めるようになろうと購入しました。 決算書に書かれている項目について多少でも知識があれば読めるのではないかと思います。 今後の個別銘柄選びに活用したいです。