【無印良品】キャビネット、ガラス扉 木製キャビネット ガラス扉 オーク材突板 | 無印良品

商品としては満足しています価格もですが。いつかリピしたいと思っております。

こちらのマスカルポーネを食べて、一人で密かに感動しました。 味わいはラッテリエベネテのマスカルポーネと近くて後味に優しい甘みを感じるのですが、パルマラットくらいの硬さがありました。ラッテリエの方がクリーミーで柔らかいです。 ザネッティを含めて4種類のマスカルポーネを食べましたけれど、こちらとラッテリエは味わいが割と似ていました。 ラッテリエはフィオルディマーゾと同じカフォルムで、買収ではなく参加という形で一緒になったのかな？と解釈していたのですが、マスカルポーネが似た味わいでしたので、チーズが結びつけた縁なのかなと少し感動しました。 チーズだけをあれこれ調べてみても、買収等々が割と多く、人間の嫌な裏事情も感じてしまう中で（やり方だけを見ても絶対に買いたくないと思うところはありました。そういうところは美味しくてもいらないです）、カフォルムさんのホームページを見てラッテリエとの経緯も読んだので、チーズに対する方向性も含めて同じだったのかなとも感じた次第です。 カフォルムさんは何故日本を選んだのかは疑問ですが（確かアメリカ支店の方が遅かったような）、他でも買いましたが美味しいチーズがあるので好きなメーカーです。日本に支店を作ってくださったのはありがたいです。 味とは関係ありませんが、蓋を開けた時のドット柄が可愛くて笑いました。まさかのドット柄。 付け足し。 こちらは硬さがあるだけにコクや濃厚さがしっかりあったので、コクや濃厚さが欲しい時はこちらを使えればと思っています。お高めですが、味わいが好みですし好きなメーカーなので。

いつもはラッテリアベネテを買っているのですが、今回は味比べのためにザネッティを久しぶりに買ってみました。もう一つのマスカルポーネも買いました。 イタリア、フランス、オランダ、スイス…と本当に色んなチーズがあり、値段も様々ですし、同じ種類のものでもメーカーで味わいや値段が違ったりもするので、自分に合うかどうか、日常的に使いやすいかどうか、値段と味に対して自分がお金を出そうと思うかどうか、あとはメーカーや産地が商品をどのように作っていて自然との循環を考えながら作られているか等々を調べ、未来への投資も含めて商品を選べればと思うので、今回もそんな感じで食べ比べてみました。 海外の質の高い商品をよく買うようになってからは、商品を調べて比べて吟味して買うように変化しました（価格か安い高い関係なく環境への配慮も含めた商品が出来る過程やそのものの内容を見て）。 ザネッティ社さんのマスカルポーネは、イタリアでも人気らしいですね。 やはり以前食べた時も感じましたが、濃厚さは食べたマスカルポーネの中ではダントツで、後味に甘さを結構感じます。ただその甘さが私には少しくどく、以前食べたグラスフェッドのマスカルポーネも甘味が後味に割と残るものでしたが、くどさは感じられず牛乳本来の甘味が凝縮されたような感じでした。 これは想像でしかありませんが、甘味の違いはもしかしたら天然物と養殖物の違い的な味わいの違いからくるところもあるのかもしれません（あくまでも想像なので、読み流してください）。 ただ、ラッテリアベネテのマスカルポーネよりも濃厚さがあるので、濃厚なものとはよく合いました。ラッテリアベネテは優しいミルク味と甘味なので、さっぱりとしたものにはとても合いますが。 私的には、ラッテリアベネテの方が牛乳本来の甘みに近い優しい甘さを感じるところが好みですし、価格も日常的に使いやすい価格なのでラッテリアを選ぶと思います。けれど、濃厚さが欲しいなという時にはザネッティが良いように思いました。 ラッテリアベネテはマスカルポーネ発祥の土地のものということらしいですが（調べてみたら）、ラッテリアが元祖的なものだとすると、ザネッティは味わいや濃厚さが全く違うので、マスカルポーネとはちょっと別物みたいに感じます。酸味がなく甘みを足したフィラデルフィアのクリームチーズみたいな…。

何度もリピしています。 酸味が苦手ですが、マスカルポーネは酸味が全くないので美味しくいただいています。 パスタのトマトソースに入れたり、パンにつけたり、そのままはちみつとシナモンをかけてデザ−トに。 一番のお気に入りはオムレツです。クリーミーでトロトロが癖になっています。