アップリカ　Viit（ヴィット） ブラック Aprica アップリカ Viit ヴィット (ブラック) B型ベビーカー 簡単

Cran2S用と知りつつ、Cran2に取り付ける為に購入。Cran2のグリップ外径が48mm ハンドグリップ ３005の内径が52mmと径が違いましたが3mm厚の平ゴムを貼り付け対応。しっかりと取り付けることが出来た。価格の割にはデザイン、機械加工精度が秀逸で気に入っています。 ジンバル本体に取り付けるグリップ部分ですが４本のボルトで着脱可能と成っているので、内径の違うグリップだけの販売があると応用がきいて多様性のあるハンドグリップに成る気がします。 アーム部分にはSmallRigのダブルボールヘッドマジックアームを取り付けDesView R6 5.5インチモニターとLi-ion電池NP-F960をセットして550gと重くなっているが、マジックアームはも小さな割にはダレル事もなく安定している。

三脚と雲台と俯瞰ユニットを色々組み合わせながら物撮りをする事が多いのですが、その組み合わせの作業を楽にするために、これまでは一般的なアルカスイス（AS）互換クイックシューをそれぞれに付けて運用していました。ただ、一般的なAS互換システムだと、回り止めがなくて緩みやすいとか、プレート側が3/8ネジに対応していないとか、雲台の丸い底面にフィットさせやすい丸型プレートが少ない等の問題があって、そこまで快適に使えている訳ではありませんでした。そこで、試しにこれを買ってみました。クランプもプレートも3/8ネジに対応していて、回り止めがあり、丸型プレートという事で、本品は非常に良い部品なのですが、直径60mmというのは、私のMFTカメラ用に組んだシステムでは大き過ぎました。大きな直径と、更に外に伸びているクランプノブが色々他と干渉して、だいぶ邪魔になります。直径40〜50mmくらいだと丁度良かったのですが・・・。あと、個体差だと思いますが、私が購入した個体ではクランプを開く際に引っ掛かりがあり、スムーズに開いてくれません（実用上では大きな問題にはなっていません）。という事で、三脚・雲台・俯瞰ユニットの接続には直径50mmの設定がある他社の専用システムを導入する事とし、購入した本品は雲台とカメラの間に入れるマクロスライダー専用のAS互換クイックシューとして使う事にしました。