BABYZEN YOYO 6+ ベビーカー ベビーカーBABYZEN yoyo 6+

猫文学の最高傑作は大仏次郎の「猫のいる日々」だと思っているが、この本は、それに次ぐ、いや、随筆という点ではピカイチですね。 最近老人ホームやいじめ相談で実際の傾聴ボランティアの方が活躍されてます。ただ話しを聴くのではなく、そこにはちゃんとルールが存在し「批判しない、同情しない、教えようとしない、評価しない、褒めない」を守るそうです。 出来ますか？よほどの方でない限り、絶対「ウンウン、辛かったね」とか「そこは、ビシッと言い返さないと」なんて言いたくなってしまいます。 そこで「猫」が登場するのです。 猫は人間の言葉を分かるし、しかも「喋ること」だってできる。 猫好き以外の人がこの部分だけ読んだら「ただのたわ言」と片付けてしまうでしょうけど、読んでみてそれが「主眼」でないことに気付くはず。 そして読み終えた後の慈しみや喜び、様々な感情に触れることができる秀作です。

良い商品で圧倒されました。またよろしくお願いします。

子供に頼まれて購入しましたが観てみると案外と内容が良かったです。

☆☆☆☆☆評価。 携帯で最大ポイント１０倍という素晴らしい！企画の最中に購入。 これが、泣けちゃうんですよ。 ネットで探せば全てあるんだけれど、まとめて読みたい人にはいいですよね。 ２ちゃんねるは変な人の集まりとか思っている人は、これを読むと少しは考えが変わるのではないかな？ 泣いちゃいました。。。

ベストセラーなので読んでみました。普通に考えれば当たり前かなと思うことが多かったと思います。著者の言うことができるか、できないかということがポイントです。

赤瀬川源平のエッセイのオムニバス。赤瀬川の著作を読んでいる人ならば、「あ、これ、確かアレに書いてあった内容じゃないか？」といった具合に、すでに発表されたものに手を加え、イラストを加えてまとめたのだな、と感じるだろう。そういうわけで、「なんだかなあ・・・」と思ってしまう予想外の一冊。

独特の文章ではありますが、非常に読みやすいです。 また書かれている内容が、自分が若いときに疑問に思ったことに近いところもあり、改めて「そうなんだ。」と思い起こされるようなこともあります。 もう一度あるいはこれからの人生を考えるにおおいにヒントになると思います。

最近「疲れた」と感じている人に読んで欲しい１冊。生きる上でお金やかっこよさを求めることに何の意味があるのか？バッサリ切り込んでくれます。

まあまあ、でした。なんとコメントしてよいのかわからないけど。

面白いのですが、バカの壁の焼き直しですね。しかもバカの壁の頃のように斬新さがありませんでした。 一緒に買った藤原正彦氏の本のほうが面白くて…。 (^^; 「無思想の発見」がとてもおもしろかっただけに残念です。