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小学5年の娘のリクエストでプレゼント。 少年サンデーで連載していたマンガの原作でもありますが、内容はかなり違います。 イラストと、短い文章ですが、感動的につづられていて、娘は最後に泣いていました。 また、文章が簡単なので、小学1年の息子も自分で読むことができ、同じように泣いてしまったそうです。 子ども達に優しい気持ちをありがとうございました。

最近めっきり老眼になってしまって活字離れが進んでいたのですが、これは一気に読み切りました。って二日かかったんですが。それはね、この方の書いた言葉を、一語一句噛みしめながら読んだから。これは、誰にでも、私にも起こりうる事。他人事ではなかったし（実際わたしにも色々持病があるので）、そういった時の為の心構えとしても読めたし、強い「生きるという事のなんぞや」というメッセージもあったし、読んでおいて損はない、むしろ益になる本でした。この、困っているひとというタイトルも良かった。うん、実際困ると思う。今現在も。でも自棄にならないところが本当にすごい。心からエールを送りたくなりました。ただ、どんな言葉がいいか思い付かないけど、とにかく大野更紗と言う人を応援したいです。

( ﾟ∀ﾟ)o彡°腐女子腐女子 ( ﾟ∀ﾟ)o彡°腐女子腐女子

私はうつ病歴４年です。読書が大好きだったのですが、読むのが億劫になり、買ったはいいけど、読んでいない本がたくさんあります。 でもこの「ツレウツ」の本は、漫画形式ですが、一コマが大きくて、文字も少ないので、絵本を読んでいるような感覚です。 １０月８日に、２００８年大河ドラマ「篤姫」で高視聴率をキープし続けた、宮崎あおいと堺雅人のコンビで、「ツレウツ」が上映されますが、映画も楽しみです。

おじいちゃんのほのぼのした家族の日常が楽しく読めました。サザエさんのようで 温かい気持ちになりました。

先日、ＮＨＫでツレさんとてんてんさんを拝見いたしました。 極々フツーの御夫婦なので当たり前だけどチョット安心しました。 でも、イグはカラフルで大きくて迫力満点 アッ 本は、相変わらずほのぼのして面白いですヨ。動物好きの人たちにお勧めです。

知覧の特攻平和会館に行ったことがきっかけで、特攻隊員のことをもっと知ろうと思い、この本を買いました。特攻隊員の方たちが、最期の出撃を迎えるまでの間、何を考え、何を思って過ごしていたのか、自分たちの宿命をどう受け止めたのか、その想いが伝わってくる内容です。貴重な体験談でもあり、特に若い世代の方にお勧めしたい１冊です。

著者の方が学校に講演に来られて興味を持ったようです。 図書室で貸し出し中が続いて借りられないので買ってくれと頼まれました。 私も読んでみようと思います。

友人に勧めてもらい購入。発達障害のことが具体的にわかりやすい本です。

p117〜の“逆算から順算へ”という項目が興味深いものでした。日常生活の道路工事があった時の、迂回路の見つけ方という事例を挙げながら、逆算と順算の説明が分かりやすいものでした。順算の能力を高めるには、反復や似たような状況を経験することが大切（新たに回路を作るという感覚）だと思いました。 例えていうなら、毎回同じ道を車で通ることで、自分の運転技術、通過時間がある程度分かるようになったら、別ルートで行ってみることを経験し、迂回路を頭の中に持っておくことが大切だと思うのです。 膨大な数の反復をこなすことで（もしくは集中的に反復を繰り返すことで）、経験知と呼ばれるレベルの智恵（知識ではない）が身につくのだと改めて感じました。