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いちおう現役デザイナーの端くれです。前作も含めて、たいへん為になります。作例が豊富で、パターンも５つ紹介してくれるため、デザインの引き出しが増えます！シュッと先輩みたいなデザインが出来るようになりたいです！ ただ、本書chapter9『エステサロンのキャンペーンチラシ』は本当にシュッと先輩が作ったものか…？ デザインに素人くささが残っているような。また、高級なレストランのことを「敷居が高い」と表現するなど、ちゃんと校正した？と思われる部分もあったりします。でもそれを踏まえてもお金払う価値のある本だと思ってます。

仕事の参考にとかいました。色々なテーマで色のコーディネイトがあり、こういう感じが好き！という発見もあり、パラパラめくるだけでも楽しい本です。色の組み合わせに悩んだらこちらの本をめくるのが習慣になりました。

"注文してから2日後に発送されてて

同人誌の背景に使えるという触れ込みでしたが、150dpiの小さい2D画像しか入っていないので600dpiの原稿にはとても耐えられません。せめてaiのパスデータがあればよかったですがpsdのみです。

月曜日に注文し、翌週月曜日に届きました。 発送されたのは金曜日です。 発送まで時間が掛かるので、急いでいる方は別のところで注文した方がいいです。 梱包はとても丁寧でした。

10年以上前から利用しているのでとても使いやすいです。以前は本屋さんやコンビニで買っていたのですが、3年ほど前から楽天ブックスさんで買っています。値段も同じで配達してくれるのでとても便利ですね。

配色本としては見て楽しく、綺麗で無難に使いやすいと思います。 ですが、色の名前表記をもっと一般的なわかりやすいものにしてほしいです。 筆者独自の命名はアイデア、イメージが膨らむようにとのことですが、色と言葉のイメージが一致しないように感じるものが時々あります。 はっきりめのオレンジが「夢心地」とか、暗い深緑が「合言葉」とか言われても… 同シリーズの他の2冊も同様の問題がありますが、この本に関しては特に、筆者の主観的な言葉よりも日本古来からの色の名前を取り入れてくれた方がよかったのになと思います。

趣味のイラストを描く際のインスピレーション源としていくつか配色本を購入しています。 この手の本の配色見本にはなぜが無地ではなく柄が使われており、それ故とても野暮ったく感じられて 「配色デザイン」等は上記の理由で眺めていても全く気分が上がらないので手放し 見本例が無地で構成されている「配色スタイルハンドブック」だけが手元に残っています。 （印象派のような色彩ではっきり言って曖昧な色味構成が多いのですが、この手の配色本には珍しく洗練されていて円グラフになっているのが気に入っています） こちらは布地が元になっているせいか、色見本例が柄であっても不思議と違和感がなく、 正直他の配色本より実用性はないですが、世界の布地の見本帳も兼ねているので知識も得られておもしろいです。

戦後から現代までのデザインが一冊にまとまっています。プロダクトからグラフィック、テキスタイルに至るまで網羅されています。図鑑と言っていい厚み、ボリュームがあります。