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取り上げられている赤ワインは、イギリス人著者の趣向がかなり入ったものになっていると思います。意外と知らないワインもあったりして、面白かった。

江口寿史ってだけでもう大人買い。

でかい、分厚い、重い ３拍子そろったワインバイブル。地図が鮮明に書かれているので、自分でワイナリー巡りができるかも。知っておくべきワインの常識が網羅してある。 英訳なので、文章がカタイのが難点。

･･「極め」られれば良いのですが、そうでなくともそこそこ楽しめるかな･･。 どんなシャトーが紹介されているのか、楽しみ!!

単品一つ一つのクオリティと価格を見ると、イタリアはフランスに勝るとも劣らないと思いますが、トータルバリエーションではフランスの方が上でしょう。

ブルゴーニュの神様のいろいろな言葉、思想がおもしろい。でも、ブルゴーニュでないとピノ・ノアールは造れない。という記述はひっかかります。

さすらい師匠のブログに触発されて購入。 早く読むのが楽しみ！

辞書だな。

漫画「ソムリエ」のコラムの総集編みたいな本。 筆者の熱意が伝わります。 形式ばった飲み方に飽き飽きしている人向けです。

タイトルどおり、なんですけど、今までワインが特集されている書籍は結構ありましたが、「泡」はなかなかなかったですよね。知人からの紹介で発売前から知っていて、発売日に買おうとしたら、楽天ブックスで発売されたのは発売日から1週間後でした。マイレージのために1週間待ちましたけど。 「料理通信」は毎月なかなかコアな記事が載っていて、食、レストラン、酒等にうるさい方にも満足のいく雑誌だと思います。

消費者の立場から書かれた各記事は、とても貴重なもの。是非ともみんなに読んで欲しいと思う反面、美味しいワインをみんなが知り、私の手に入らなくなるのも困りものと考えてしまいます。でも、ワイン雑誌では最もお勧め。