Y*K様 Henson Shaving　ヘンソンシェービング　アグレッシブ　セッ Y*K様 Henson Shaving ヘンソンシェービング アグレッシブ セッ

１０年以上前にみた「ジムノペディ」がどうしてもまた観たくて購入。 残念ながら音楽の雰囲気も映像も変わっていました･･が、 憧れのフランスの風景を堪能しました。 個人的には古い方のジムノペディが好きです。

数ある「魔笛」の公演の中でも、これが一番お気に入りです。タミーノは、この作品以外でも王子役がハマっている、上品で繊細なF.アライサ様。パミーナは、CMでの歌声が日本でもよく知られているK.バトル（「白い肌」という台本上の台詞に対して彼女は黒人ですが、気にしない）。他のキャラクターも魅力いっぱいですが書き切れません！！ オペラは歌ばかりだし、原語（ドイツ語）公演だしちょっと…と敬遠してる方、「魔笛」は一味違いますよ。初めての方は、舞台装置と小道具に注目してみてください。そして、字幕でその軽妙な語り口を楽しんでください。私のようにハマってください(*´∀｀)

今やチケットをとるのが困難になってしまった秋川雅史さんのリサイタルやディナーショーの様子がよく伝わってきます。楽屋など舞台裏の映像も少し入っていて、秋川さんの真面目な人柄を垣間見ることもできます。

ネトレプコとビャンソンの組み合わせ、絶妙な相性の良さを、まざまざ見せ付ける。舞台は、１９５０年代を想定して展開される。斬新な演出、新しい「マノン」が、ここにある。ネトレプコの肢体美も楽しさを増す要因になっている。音楽と演技が両輪となって、舞台は、終末へまっしぐらに進む。

老匠プレートルの会心のライブ演奏に酔いしれるにはもってこいだ。

若き日のアシュケナージをたっぷりと鑑賞できることがよい。