MYTREX MINI 未使用 MYTREX コンパクトハンディガン マイトレックス リバイブミニXS MYTREX

主人が首を長くして待っていた製品です。とてもコンパクトで可愛い機関車です。走らせる楽しみがまた増えました。

探していた商品がやっと見つかりました。今後、再生産はされると思うが、ある時に購入。

お召列車はやはり、仕様が違いますね。銀帯が格調高くしてるんですね。

ワールド工芸製にはある程度満足してますが、モーターをもう少し改善していただければもっと良いのですが。。でもお気に入りです。

製品は２００５(平成１７)年初頭(１月頃)に初登場した後期更新車(青ベース+ｸﾘｰﾑ帯仕様)がプロトタイプ。(製品自体が後期型仕様なので、1973年8月〜1975年2月にかけて落成した３次/４次車の21号機〜55号機がﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ。) 前期車(1〜20号機)と違い主電動機は改良型のＭＴ５６Ａ型(高音仕様)に変更となっている。(ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰも強力型C-3000MA形1基搭載に変更となり、ｺｽﾄﾀﾞｳﾝを図っている。ﾊﾞｰﾆｱ抵抗制御ながらﾊﾞｰﾆｱ界磁位相制御に改造可能なｼｽﾃﾑが当初から装備している。前面硝子は当初から熱線吸収硝子となっている。) 製品付属のﾅﾝﾊﾞｰが気にいらない(何故か30番台が変に揃っている…)ので、別途ﾌﾞﾙﾄﾚ釜用(原型/国鉄特急色仕様のJR西日本所属仕様をﾁｮｲｽ。27/35/42/53の4種類。ちなみに、27号機は最近ﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙ国鉄色仕様となり復活したばかりです。)を用意しておきます。(若干、色が濃いですが、後期更新車も似たような色なので付けてしまえば分からないでしょう。私のお気に入りは1975年2月に落成した最終増備車3両のうちの1両である53号機!元JR西日本所属車で国鉄色の釜です。) ちなみに、54号機は試験塗装機です。(後期更新車と同じ塗装ですが、裾帯の色がクリームではなく白色帯となっている点が特徴です。残念ながら現在は吹田車輛ｾﾝﾀｰにて休車中。解体しないで27号機と同じ用に奇跡の復活をしてくれる事を願っています。) この塗装が出た当初(もう８年も前の話ですね…)は好きではなかったのですが、最近になって好きになってきた為、購入を決意。(前面のクリーム帯の長さが検査の度に変わるようです。近年は若干短い仕様となっている傾向なので、写真の長いﾊﾞｰｼﾞｮﾝはﾁｮｯﾄもう古いかも…この塗装の好きなﾅﾝﾊﾞｰは29/37/42/48/52/54号機です。54号機のみ裾帯の色が異なります。55号機は1990年代に入ってから意味不明な故障が相次いだ為、15年程前に強制廃車となっています。55号機は最初1975年2月〜最後1998年1月頃まで原型国鉄色釜を維持していました…)

増結用に考えられた観音開きの前頭部、乗降時間短縮のための２ドア設定など今までの特急列車の常識を覆すスタイルは、他の特急には見られない独自性があり気に入った。