iwaki　角型9点セット　ブラウン イワキ iwaki 耐熱ガラス 密閉パック＆レンジ 角型9点セット 110ml

時間に余裕がある時などに、しっかり鑑賞させていただこう、と思っています。

ハイティンクは多数の「復活」を録音しています。SKD等のライヴを好む人も多いと思いますが、セッション録音も丁寧な演奏で良いです。終楽章もしっかり盛り上げてくれます。ベルリンフィルの「復活」はあまり所有していませんが、ラトル盤が少しわざとらしさを感じるのに対してストレートな演奏だと思います。

クラシックを本格的に聴き始めた中学生の頃、初めて買った小澤征爾のLPレコードがチャイコフスキーの交響曲第４番でした。それから、小澤征爾の新譜が発売されると好きな曲目を購入しましたが、中でもこの巨人は今でも小澤征爾のベスト盤だと思うし、巨人の演奏でもベスト盤の1枚だと思います。ジャケットも当時発売されたものですので懐かしいです。晩年のサイトウキネンとの録音もありますがこちらを推薦します。フィナーレの迫力は必聴です。小澤征爾は、パリ管弦楽団やボストン交響楽団との相性は良かったと思います。他では、パリ管弦楽団では、ストラヴィンスキーの火の鳥全曲、ボストン交響楽団では、レスピーギのローマ3部作がお薦めです。

アーノンクールのシューベルトの未完成を聴いたら、他のを聞けません。アーノンクール、もっと長生きして欲しかったです。こんなにいい演奏ができるのですから。まだ生きていたら、いい演奏をしていたと思います。

私の耳が悪いのか覚えたいパートの方の歌が聞き取りにくい部分があり、がっかり。 よく似た音を全パートが歌っているからなのかな。

1991年9月9日の演奏となっていますが、1983年5月19日の間違いです 日付から推測されるに、東京文化会館での演奏と思われます

時間に余裕がある時などに、よく鑑賞させていただこう、と思っています。

90年代初頭からスタートした小澤征爾とウィーン・フィルとの定期演奏会のフィリップスへの一連のライブ録音シリーズのひとつ。96年３月のムジークフェラインでの収録。メインのアルプス交響曲はライブ録音だが、その前後に同じシュトラウスの『ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ』と『ヨハネ騎士修道会の荘重な入場』という珍しいブラスのための作品が収録されていて、こちらはセッション録音されたもの。ライブ録音も拍手や会場ノイズは削除され、セッション録音と変わらない仕上がりでムジークフェラインとウィーン・フィルの極上のまろやかな響きが堪能できる。

小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラによるベートーヴェン交響曲の第６弾として、2001年９月の松本文化会館でライブ録音されたもので、各曲の演奏後の拍手も収録されている。ブックレットのメンバー・リストを参照すると、この頃はまだ斎藤秀雄ゆかりのメンバーも数多く、桐朋出身者の他アメリカのオケで活躍するメンバーや大学で教鞭をとる者のほか、在京オケの首席奏者の名前なども数多く確認できる。またコントラバスにはベルリンフィルのツェペリッツ、クラリネットのライスターが参加、ティンパニにはボストン交響楽団のエヴァレット・ファースが加わっているほか、フルートは工藤重典、オーボエに宮本文昭などまさにドリーム・オーケストラといえる面々の構成で懐かしい。

私が高校生の頃だったと思いますが、初めて海外の指揮者のクラシック演奏会に行ったのがバーンスタインでした。メインがマーラーの交響曲第５番で、モーツァルトのピアノ協奏曲第17番がバーンスタインの指揮とピアノのプログラムでした。マーラーの交響曲第５番はそれまではワルターの古い録音(モノラル)しか聴いていませんでした。CDはまだ届いていませんが、ライブでバーンスタインのマーラーを聴けた感動をまた思いだすでしょう。演奏会ではバーンスタインの熱演もあり終了が21:00を回りました。アンコールを求める拍手にマエストロは、腕時計を指差しごめんなさいのポーズを取りすまなそうに帰られたのは印象的でした。

時間があれば音楽を楽しみながら聞いています。