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最近は、プロレス記事ので一面がすっかりなくなったように思います。やはり斜陽産業なんですなあ。しかし、この本は昔のいいころの話がいっぱいです。老いてくると、昔（昭和）がよかったなあと思ってしまいます。

ｱﾘが亡くなった今年に発売。 只、この本が発売された時は、まだ、ｱﾘが生きていたんですね。 意味深くも追悼本になってしまった…。

昭和のプロレスファンなら、満足するのでは。カルガリーやメヒコは笑ったな。肩もこらずにすぐに読めます。

今のプロレスよりやっぱり昭和のプロレスの方がしっくりくる。岡田や真壁より、力道山・馬場・猪木ではないでしょうか。じっくりと読ませてもらいます。

全日ファンの方、全日ファンだった方、ぜひ読んでみてください。面白かった。

少年時代の緊張とドキドキ感が蘇る 格闘技１冊です。

奥さんと娘さんの書いたところは面白かったです。逆に言えば天龍選手は不要だった…

互助を思えたり、ありがとうございました。

昭和新日ネタはやや飽きてきました。 ある意味、ブレーンの新間・大塚・永島さんだけの証言で充分な気もします。

あまりにも古い内容のものがありましたが… （シャープ兄弟等） 結構面白かったです。

文中にもあるように、数年前はドーム大会、武道館は常に満員だったノア。今では後楽園でも空席が目立ち、地方大会は散々たるもの。一体だれがノアを壊してしまったのか。。。