MSI MAG-27C6F ゲーミングディスプレイ 180hz MAG 27C6F

孫子の教えを、経営学に当てはめ、わかりやすい説明もあり、実践に役立てています。

戦前から戦後にかけてのスパイ事件を網羅的にカバーした本です。１個１個のストーリーへの突っ込みは当然浅くなるのではございますけど、網羅的なのが便利です。スパイ小説好きは手元に置いておきたい一冊でございますね。でも、ちょっとアカデミック臭が強すぎかな。

フィンランド軍のみを取り扱った和書としては唯一とも言えるものであり、お勧めです。

既に発売の「武士道の国から来た自衛隊」に続くもので、平均気温50度を超す酷暑での活動、不穏情報の収集・分析・決断…過酷な条件の中で一人の殉職者も出さず10次、５５００人の自衛隊員が取り組んだ支援、送り出した家族の思いなど、緊迫のドキュメントです。また、初めて宿営地の全容が明らかにされています。 ＜目次＞ 序 章 命がけの撤収 第１章 派遣が決まった日 第２章 答えを求めて 第３章 家族の絆 第４章 部隊を率いて 第５章 派遣で学んだこと 第６章 連携プレーで成り立つ 第７章 協調―多国籍軍と、イラクと 第８章 弱いけど強い郡長 第９章 自衛隊だからできたこと 第１０章 10年後のイラクのために 第１１章 完全に生還せよ 第１２章 “しんがり”の役目 第１３章 緊張の日々 第１４章 イラク人の横顔 第１５章 過酷な宿営地の生活 第１６章 衛生隊が見たイラク 第１７章 派遣を支えた人たち

本書を読んで、アメリカと日本の関係は「中国における香港」程度のものだと感じ、愕然としました。なぜ、日本は香港ではなく台湾になれないのか。核武装をテーマに置きながらも、日本の位置づけについて、示唆に富む（著者にとっては当たり前かと思われる）論が展開されています。

パッチについて詳しく書かれています。ただ、図鑑ということですが、パッチがちょっとしか載っていないのが残念です。

北朝鮮が核実験を強行した現在、何が「いまそこにある危機」なのか、現実的な脅威を冷静に分析し、それに備えることは必須であると感じました。

前作をさらに発展させて、救難糧食や通常食について詳しく書かれています。 特に自衛隊の通常食について、献立や調理設備にいたるまで事細かな取材がなされています。「潜水艦の士官室での食事風景」など、他の本ではお目にかかれない内容もあります。 付録に米軍のＰ３８缶切りがついてきますが、ページをめくりにくくなるので不要だったかなと思います。

不肖･宮嶋の｢自衛隊レディース｣第2弾！もう、趣味と実益(？)を兼ねた楽しい仕事ではなかったかと。第1弾の方は絶版のため入手不可ですが、そのことについてのコメントもあり。宮嶋さん、自衛隊関連の著作もたくさんありますが、愛に溢れた(！)コメントで笑えます。国防に興味のある人もない人も、楽しめる1冊です。

戦争だけでなく、現代のマーケティングも内容に含まれており、知識の整理に使いやすい。 戦争に事前知識があると、意外に仕事に役に立つ。

面白かったです。ゾルゲにまつわる人々のエピソードなどもしりたいし、映画もみてみたいなと思いました。

ややイマイチの感あり。「入門」と銘打つなら初歩的な誤記には特に注意を払うべきでしょう。 もうちょっと読み込めば良いところも見つかるかもしれませんが．．．

写真集です。タイトルどおり看護婦さんの。ただし、普通の看護婦さんじゃなくて、自衛隊の看護婦さん。 普通の看護学生と違うところは、看護実習をこなしながら、自衛隊員としての訓練もするということですか。 学校での実習中は普通の看護学校の学生さんと同じく、ナース服にエプロンといういでたちです。 一生懸命看護学生としての実習に励み、自衛隊員としての訓練に励み、一人前の衛生隊員を目指してがんばっている彼女たち。 彼女たちばかりではありません。最近は男子生徒も増えたのだとか。 そう、看護婦さんじゃなくて看護師さんと呼ばなくてはいけないんですよね。 彼らに｢看護学生として過ごした3年の内、いちばん厳しかったこと、辛かったことは何ですか｣と聞いてみたいです。 写真の中では化学兵器に対する訓練も行ってます。普通の看護学校にはない訓練ですよね。 写真を見ていると、初めは戸惑いながらの実習も回を重ねるごとにだんだんと慣れてきた様子が見られます。 慣れといっても、惰性の慣れではなく何事にも臨機応変に対応できる落ち着きが身についた慣れです。 写真集の最後のページには、制帽を天高く放り上げる映画のワンシーンのような一枚があります。 戴帽式の写真とともに、喜びに溢れている一枚です。

出版社から品切れ・絶版の連絡がない限り、実際の在庫有無に関係なく「在庫有 1〜3日で出荷可」の表示をしているようなので、実際に届くまでは信用なりません。うかつに期間限定ポイントは使えません。

この本は、「丸」という雑誌に書かれていた記事から、写真関係のものをまとめて本にしたものだそうです。 自衛隊発足からある写真中隊。この中隊は自衛隊の行事や、自衛隊が関係したり協力したりした行事などの写真撮影や映像を記録する隊だそうです。 例えば、東京オリンピックの写真や映像の撮影。国賓の特別儀仗の撮影。 著者がかかわった撮影に関するエピソードや、中隊の活動のあれこれなど、いろいろ興味深い話がたくさんあります。 中隊発足当時のカメラから現在使用しているカメラまでの変遷。レンズも外国製から国産品への変遷など、時代と状況に応じたものが感じられます。 写真や自衛隊に興味のある人なら、読んでみるといいかもしれません。

友人に頼まれて購入した本ですが、この作者のこの本は、結構売り切れが多いのに、さすが楽天。 商品すぐ準備して発送していただき感謝しています。