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できるだけ演者の個性を消し、噺を普遍化して記録する、というコンセプト。だから｢芝浜｣も三木助が練り上げたものではない。相変わらず解説がつまらない。

落語家のほとんどが網羅されているので、一人一人の特徴が分かりやすい。大御所が写真だけなのが残念。逆に大きく取り上げて欲しかった。

名著ですが、大判すぎて読みにくいですね。

落語ファンとしては、落語協会新会長の 本は必読です。

上方落語に興味のある方、必見です。 上方噺も解りやすく、端的に書かれています。 落語会に行く時に一緒に持って行かれたら大変参考になると思います。

初版予約により、特典ＣＤをゲットできました。うれしいです。

落語って奥が深くて面白いです！『落語』を楽しもうっていうより、『日本人』を楽しもうって感じです。

パート1を購入して迷わず購入しました。ぜひ、生の高座を見たくなりました。

寄席好きです。 これを読み、２級に合格しました。 ちょっとした物知りになれます。 落語の本だけどまじめに書かれていました（*＾＾*）

『笠碁』のCD付です。 折々に名師匠の方々のつれづれ話もあり、 また噺自体知らなかったものもあり、 大変面白く読むことが出来ました。

上方落語を楽しむには、咄家や話が簡潔にまとめられており、欠かすことのできない一冊です。

花禄さんの落語を聞いて、もっと花禄さんの事がしりたくて読みました。 落語に対して、一生懸命な姿が見えてよかったです。 更に、読み聞かせﾎﾞﾗﾝﾃｨｱで ストーリーテーリングを挑戦しようと思っているので、どんな風に取り組めばいいのか参考にもなりました。

少年期の酷い境遇をご自身の強い精神と周囲の支えで乗り越えてこられたのを、心を揺さぶられながら一気に読みました。全編を通して明るい文章でまとめていますが、親に裏切られた筆者の深い悲しみと恨みが、再会した母親との白々としたやり取りの中で感じられ、やりきれない気持ちになりました。

何処の書店に行っても売り切れてたので母に頼まれて購入。 （母談） 昨年話題になった「ホームレス中学生」よりも壮絶人生。 はっきり言ってよく生きてこれたなぁ…って思いました。 あまりにも読み応えがあったので一気に最後まで読んでしまいました。 雀々さんすごい…って思わされる本でした。

やんわり氏のマンガが好きなので購入。 落語に興味を持つきっかけになるかも知れませんが、 やんわりファンでなければおすすめはできないかも。 価格も正直ファンでなければ手が出しづらいですね。

遠方の友人が難病で入院の連絡を受け、インターネットで調べていた中で、この本を知りました。 早々ネット利用で購入し、読んだところ大変勉強になり、友人との電話会話にも大変役立ち、友人にプレゼント送付しました。